「ってかさー、なんでこんな高級な制服に学校までー。なんか異世界だよねー?」




そういう七海に眞李千が




「主、ここになにがあるんですか?」





「んー、まぁまずは行ってみようよ。俺ら全員同じクラスだって」




「え!?まじで!?さすが主!」




そんなことを学校の正門前で話す俺たち




「とりあえず、行きますか?」




「そーだねぇ、行こうか」