私は気持ちの整理をつけようと思い先輩に帰るといった。

前を向いた時に後ろから

「さき!何かあったらちゃんと、いえよ!」

と言う声が聞こえた。ふふ、ありがとうございます!先輩!
今の言葉で心が凄く軽くなりましたよ。

やっぱり、私

「先輩の事が大好きです!」

先輩はこの言葉に優しく笑ってくれた。

私はその笑顔に癒されながらも頭の中は村上さんの事が3割をしめていた。