女の子は男の子に抱き着いていて、それを見た私は泣いてる?どうして?すると、私は遠くまで走り出して・・・

「さき!おい!」

あれ、先輩の声が聞こえる

パチ!私が目を開けてうつった光景には先輩がいた。

「あの、なんで先輩が?」

しかも、凄く焦ってるようですが・・・

「さきが、急に倒れたって聞いて、それで心配だったからだよ」

あ、そっか、私倒れたんだった。

「それにしても、先輩、心配してくれたんですね?ありがとうございます!」