うわー!ワクワクするな~!

私はそう思いながらもいつの間にか目を閉じている内に夢の中へと飛んでいっていた。

「・・・き!さき!さき!起きてー」

ふと、頭の中ではるちゃんの声が聞こえてきた。

はっ!あ、夢見ちゃってたんだー。ビックリした

「もう、やっと起きたー。ほら、鏡見てごらん?大人っぽくなってるよ」

私は鏡を見ると私ではない別の人がうつっていた。

「誰?って思ってるでしょ?これが、セクシーさきだよ。」

これが、大人な私?凄い!すっごく変わってる!