絶対に流すことはないと思っていた涙が
ポロポロと流れていた。
きっと心のどこかで彼女が好きだった。
でも、裏切られた大きさで殺した。
自然と流れた涙をふいて、
クラス全員に伝えた。
「今から、番号順に整列してくれない?」と
すると、ボスが
「はっ?なんでだよ!」と反論してきたので
足を切った。
ボスの足からは大量の血が流れ、
それを見て怯えた奴らは整列をした。
「じゃあ、これから1人ずつお話してくね!」
そう言って番号順にひとりひとり思ってたことを
伝えて、殺していった。
「さようなら」
グサッ グサッ グサッ
教室に流れる大量の血は溜まって
ものすごい臭いを出した。