「あぁイルカショー楽しかった♪」 『良かったな。それじゃあ入り口の方に戻って最初の魚達も見るか!』 「うん!」 30分のイルカショーが終わり今は11時過ぎ。昼飯にはまだ早いから入り口に戻り見れてない魚を見ることにした。 「ゆうくんあの子と写真撮って!」 そう言って指を指したのはジンベエザメ。ちょうどコチラにむかってきていてベストショットだ。 『じゃあ楓そこに立って。撮るよ~?3!2!1!‥‥よしOK~!』