「なぁ。兄貴がばれたら芸能界やめるんやけど。」
「なんでやねん!!!!」
「そこ突っ込むとこじゃないし、テンション間違えてるで。」



「なんで?」
「あんなぁ。編集でどうにでもなるなんて甘い考えもっちゃいかんよ」


「ガチャ」

「マサヒサw」

「よ!アヤ。」

「ケイジ聞いた?あのマサヒサがアヤやて!」
「はいはい。なんでそんな仲になったん?」

「あはっwおまえ俺に影響されて関西弁かw」

「っちがうよ!全然チゲーよ!」


「あらお兄ちゃんw」
完全にマサヒサとケイジの遺伝子はここから来ているとわかる、
おあかさんが出てきた。

「なぁ。玄関でしゃべってたん?」

「おかんもかよw」

「そがんとこで話さんで上げてやりよw」


で、通されたのがケイジの部屋。