その話を聞いていたお母さんは,
泣きそうになっていて私に向かって、

「ごめんね。叩いたりして。
今日学校お休みにすればよかったわね。
赤斗君。
彩華を助けてくれてありがとう。
これからも彩華の事守ってくれるかしら?」
赤斗は、
「分かりました。
明日お母様は、学校に来られますか?」

「行こうと思います。
その時校長とお話をしようと思うの。
だから昼休み彩華と赤斗君,
校長室前に来てくれるかしら?

「分かりました。」
「分かったー!」

その後赤斗を玄関まで送って,
ご飯を食べてお風呂に入って、ベットに入ったら,
私の1日は終わった。