―ピピッピピッ-
「ふぁー、眠い‥‥」
私はいつもどうり、朝の6時に起床した
何着ていこうかな?
彼氏とデートってわけじゃないし、いつもどうりの服でいっか
響生と約束の時間は9時だし、まだ時間があるから小説でも読んでよーっと
「今日は何を読もうかな?
これにしよう」
私が選んだのは幼なじみとのラブストーリー
幼なじみとの恋か‥‥
ふと、昨日の事が脳裏に浮かんだ
あーっ、何考えてんだ、秋翔にはちゃんと気持ちを伝えてもらったんだ!あとは自分が気持ちを伝えるだけ !!
でも、秋翔の気持ちを知ったあとに、あんなのを見たら自信なくすな‥‥
大丈夫!私は秋翔を信じる!
好きって言ってくれたんだ!
秋翔は嘘をつかない、だから秋翔を信じる!
「ヤバッ!遅れる!」
さっき見たときは8時半だったのに!
早くしないと遅れる!集合時間まで後、10分しかない!
「柚菜~!!!遅い!もう、5分も過ぎてるんですけど!?」
「申し訳ございませぬ、響生様」
そうなのです、私は集合時間を5分も過ぎてしまったのです
「とりあえずさ、どっか行こ?」
「いいよ!スタバね、そこで抹茶ラテを奢るのだ!」
えっ!?まあ、遅れてきたしいっか
「んで、何があったの?」
いきなりその話ですか‥‥
まあ、私が相談したいって行って休みもらったんだしね
「秋翔に告白されたのは知ってるよね?
返事しようとしたら杏菜が来て返事できなかったんだけど、
その後に、返事しようと思って秋翔探してたら、杏菜が秋翔に告白してるところみちゃって、不安でっ」
響生はいつも黙って私の話を聞いてくれる
「秋翔の一人前の好きな人って杏菜だし、杏菜がOKしちゃったらどうしようって思っちゃって、返事してないし、杏奈には充分にチャンスはあるわけだし‥‥」
「そんなに心配しなくてもいいと思うよ?」
「えっ!?」
「秋翔って、ああ見えても一途だし、私からみても明らかに
あんたのことが好きだよ?」
えっ、ちょっ、ななな、なに言ってんの!?
「そんなに心配なら、連絡してみれば?」
あっ!
「その手があったか!
「ふぁー、眠い‥‥」
私はいつもどうり、朝の6時に起床した
何着ていこうかな?
彼氏とデートってわけじゃないし、いつもどうりの服でいっか
響生と約束の時間は9時だし、まだ時間があるから小説でも読んでよーっと
「今日は何を読もうかな?
これにしよう」
私が選んだのは幼なじみとのラブストーリー
幼なじみとの恋か‥‥
ふと、昨日の事が脳裏に浮かんだ
あーっ、何考えてんだ、秋翔にはちゃんと気持ちを伝えてもらったんだ!あとは自分が気持ちを伝えるだけ !!
でも、秋翔の気持ちを知ったあとに、あんなのを見たら自信なくすな‥‥
大丈夫!私は秋翔を信じる!
好きって言ってくれたんだ!
秋翔は嘘をつかない、だから秋翔を信じる!
「ヤバッ!遅れる!」
さっき見たときは8時半だったのに!
早くしないと遅れる!集合時間まで後、10分しかない!
「柚菜~!!!遅い!もう、5分も過ぎてるんですけど!?」
「申し訳ございませぬ、響生様」
そうなのです、私は集合時間を5分も過ぎてしまったのです
「とりあえずさ、どっか行こ?」
「いいよ!スタバね、そこで抹茶ラテを奢るのだ!」
えっ!?まあ、遅れてきたしいっか
「んで、何があったの?」
いきなりその話ですか‥‥
まあ、私が相談したいって行って休みもらったんだしね
「秋翔に告白されたのは知ってるよね?
返事しようとしたら杏菜が来て返事できなかったんだけど、
その後に、返事しようと思って秋翔探してたら、杏菜が秋翔に告白してるところみちゃって、不安でっ」
響生はいつも黙って私の話を聞いてくれる
「秋翔の一人前の好きな人って杏菜だし、杏菜がOKしちゃったらどうしようって思っちゃって、返事してないし、杏奈には充分にチャンスはあるわけだし‥‥」
「そんなに心配しなくてもいいと思うよ?」
「えっ!?」
「秋翔って、ああ見えても一途だし、私からみても明らかに
あんたのことが好きだよ?」
えっ、ちょっ、ななな、なに言ってんの!?
「そんなに心配なら、連絡してみれば?」
あっ!
「その手があったか!