人は何も分からず生まれてく

まるでお湯を溜める前のおふろのように

人は綺麗な心を学んでく

まるで汚れを落とし磨かれるおふろのように

人はストレスをためて生きていく

まるでお湯がふえても動じないおふろのように

人はストレスを溜めすぎると爆発する

まるでお湯の溢れたおふろのように

人は年とともにストレスの解消法を学んでく

まるで栓を抜かれたおふろのように

そしてストレスが全てなくなったときその人は人としての役割を終える







まるでお湯を溜められることのなくなったおふろのように…