ーゆうたー
ドンっ!!!
あいつら何やってんだよ。
そう思い俺は2階へあがっていった。
ーガチャ
「おっと!って、どうしたの?!」
ドアを開けるとかのんちゃんが倒れ込んできた。
状況を聞いてもかのんちゃんは謝るだけだけだし、ちひろは放心状態だし…
そんな中かのんちゃんの意識は飛ぶし…
どーなってんだよ。
とりあえずかのんちゃんをベッドまで運び、ちひろの横に座った。
「おい、しっかりしろ。何があったんだよ。
」
ちひろ「俺…嫌われたっぽい。あいつに、初めて手振り払われた」
「はあー?全く意味わかんねーんだけど。」
ちひろはとても傷ついた顔をしていた。
「なにがなんだかわかんねーよ」
俺は頭を抱えていた。
ちひろ「俺があいつを突き放した。帰れって。そしたら…あいつ過呼吸になって、でも俺気付かなくて、そこに追い討ちをかけて…聞こえてんのか。帰れって言ってんだよって言っちまった。そしたらあいつ無理に立ち上がって倒れて…」
「もういい。分かったから。たっく、お前らは。。。」
ちひろ「俺、1番しちゃいけねー事しちまった。」
「は?」
ちひろ「あいつ、母親と再婚相手にずっと虐待受けてて自殺しようとしてたんだよ。だからあいつは、フラッシュバックとかで過呼吸になる。わかってたのに…しかも、あいつ今俺んちに住んでるから帰れって言ったって帰れるわけねーのに…。」
「そうだったんだな。とりあえずお前も落ち着け。このままだと発作に繋がるぞ。」
そう言い俺はベッドの横に布団を引きちひろを横にした。
ドンっ!!!
あいつら何やってんだよ。
そう思い俺は2階へあがっていった。
ーガチャ
「おっと!って、どうしたの?!」
ドアを開けるとかのんちゃんが倒れ込んできた。
状況を聞いてもかのんちゃんは謝るだけだけだし、ちひろは放心状態だし…
そんな中かのんちゃんの意識は飛ぶし…
どーなってんだよ。
とりあえずかのんちゃんをベッドまで運び、ちひろの横に座った。
「おい、しっかりしろ。何があったんだよ。
」
ちひろ「俺…嫌われたっぽい。あいつに、初めて手振り払われた」
「はあー?全く意味わかんねーんだけど。」
ちひろはとても傷ついた顔をしていた。
「なにがなんだかわかんねーよ」
俺は頭を抱えていた。
ちひろ「俺があいつを突き放した。帰れって。そしたら…あいつ過呼吸になって、でも俺気付かなくて、そこに追い討ちをかけて…聞こえてんのか。帰れって言ってんだよって言っちまった。そしたらあいつ無理に立ち上がって倒れて…」
「もういい。分かったから。たっく、お前らは。。。」
ちひろ「俺、1番しちゃいけねー事しちまった。」
「は?」
ちひろ「あいつ、母親と再婚相手にずっと虐待受けてて自殺しようとしてたんだよ。だからあいつは、フラッシュバックとかで過呼吸になる。わかってたのに…しかも、あいつ今俺んちに住んでるから帰れって言ったって帰れるわけねーのに…。」
「そうだったんだな。とりあえずお前も落ち着け。このままだと発作に繋がるぞ。」
そう言い俺はベッドの横に布団を引きちひろを横にした。