と、なんとも黒い笑顔でいってきた。

そんな光輝くんに

「う、うん!もちろん!大丈夫でっす!はは?」

と、ひきつりながら答えた。断れないもん。さすがに

と、そんなとき、後ろから誰かに抱きつかれた。

私は誰かと思って後ろを振り向いた。そしたら、そこには
ムスッとした海斗がいた。

私は海斗だと分かった瞬間、顔が真っ赤になるのが分かった。すると、海斗はふっと笑って私の首に顔をうずめて

チクットあまがみしてきた。

私は突然のことに

「ひゃっ!や、やめて!」