私がそう思ったとたん

柔らかいものにドスン!と落ちた。私は思ったより衝撃がすくないことに驚き下をみた

そこには、キレイな男の子が倒れていた。

私はこのとたん、この子が私の下敷きになったとわかった。

「あ、あの!大丈夫ですか!?」

大声で呼び掛けると

「んー、大丈夫じゃないかも。ねえ、お姉さん責任とってよ」

と、私に潰れたとは思えないような態度だった。

し、しかもこの人凄くちゃらい!