え?なんか、誰かきてる?こう言うときは寝たふりがいいよね?私はこう思って寝たふりをした。

それから、何秒かたって誰かが入ってきた。そしたら、
私のおでこに手を当てて熱を測っていた。私はこの時ここが、海斗の家だと分かった。

私は中々目を開けるタイミングがなくて、まだ、目をつぶったままでいた。その時

チュっと海斗が私にキスをしてきた。私は思わず目を開けそうになってもう、胸は爆発寸前だった。