ふと、隣の席の女の方を見ると


なんかすごい見られていた。



…え、なんだ…


「俺の顔になにかついてる?」


「ううん!なんでもない、ごめんね。よろしくね」



そういって微笑んだ彼女は触れたら壊れそうなくらい儚くて、可愛かった。




……って何俺は考えてんだ?きもちわり…