寮の探検を終え無事に各自の部屋も決まった。
2階にコウキとトオヤ、3階にはカエデ、リンそして俺という部屋割りになった。
どの部屋にも同じ簡易机とタンス、ベッドは備え付けられていた。
スーツケースを開けて、タンスに洋服を詰めていく。
洋服と言っても、学校のYシャツとジャージ。
私服にパーカーとTシャツ、ジーパンを数枚。
他にスーツケースに入ってるものは、ファイルなどの書類だけ。
机の方に移動して、引き出しにソレを放り入れた。
「おい、那智!」
『ちょいちょい、ノックくらいしよ〜か。』
ドアが壊れるんじゃないかと思うほどの勢いで入ってた来たのはコウキ。
その後には楓とアタフタしたトオヤ。
「そうだよ、紅綺。着替えてたらどうするの?
那智はこれでも女なんだよ??」
おい、これでもってなんだよ、カエデ。
「あっ、そうだった。那智は一応、女だった・・・。」
2階にコウキとトオヤ、3階にはカエデ、リンそして俺という部屋割りになった。
どの部屋にも同じ簡易机とタンス、ベッドは備え付けられていた。
スーツケースを開けて、タンスに洋服を詰めていく。
洋服と言っても、学校のYシャツとジャージ。
私服にパーカーとTシャツ、ジーパンを数枚。
他にスーツケースに入ってるものは、ファイルなどの書類だけ。
机の方に移動して、引き出しにソレを放り入れた。
「おい、那智!」
『ちょいちょい、ノックくらいしよ〜か。』
ドアが壊れるんじゃないかと思うほどの勢いで入ってた来たのはコウキ。
その後には楓とアタフタしたトオヤ。
「そうだよ、紅綺。着替えてたらどうするの?
那智はこれでも女なんだよ??」
おい、これでもってなんだよ、カエデ。
「あっ、そうだった。那智は一応、女だった・・・。」