ファンタジー
高島ハル/著

- 作品番号
- 1539216
- 最終更新
- 2019/01/08
- 総文字数
- 18,720
- ページ数
- 40ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 867
- いいね数
- 0
***
アンドロイドの「A」は
毎晩同じ「少女」の夢を見る。
『私を探して』
そう訴え空に消えていく
白いワンピースの少女。
「ハカセ、
どうしてボクはユメをミルノデスカ?」
___ボクは、ダレなのデスカ?
夢に出てくる少女を探すため
そして、自分の正体を知るため
アンドロイドは研究所を飛び出す。
外の世界で出会ったのは
「ちいと手伝ってくれんかの」
自分が認知症であることを知りながらも
幸せな毎日を過ごす100歳の老婆と
何百年も前に犯した
たった一つの自分の「罪」だった。
「あんたは、誰なんだい?」
「ボクは___」
"1人"のアンドロイドが見つけた真実とは___。
start ▷ 2019.1.2
finish ▷ ///
***
自身3作目の執筆になります。
長いブランクを経ての再スタートです。
どうか温かい目で
見守って下さると幸いです。
尚、数年前に完結させた2作品も
まだまだ絶賛公開中です。
稚拙な作品ではありますが、
こちらの作品も読んでもらえると
なんとなーく私の作風を分かって
いただけるのではないかと思います。
もしご興味があればどうぞ(^ ^)
それでは3作目も
よろしくお願いいたします!
アンドロイドの「A」は
毎晩同じ「少女」の夢を見る。
『私を探して』
そう訴え空に消えていく
白いワンピースの少女。
「ハカセ、
どうしてボクはユメをミルノデスカ?」
___ボクは、ダレなのデスカ?
夢に出てくる少女を探すため
そして、自分の正体を知るため
アンドロイドは研究所を飛び出す。
外の世界で出会ったのは
「ちいと手伝ってくれんかの」
自分が認知症であることを知りながらも
幸せな毎日を過ごす100歳の老婆と
何百年も前に犯した
たった一つの自分の「罪」だった。
「あんたは、誰なんだい?」
「ボクは___」
"1人"のアンドロイドが見つけた真実とは___。
start ▷ 2019.1.2
finish ▷ ///
***
自身3作目の執筆になります。
長いブランクを経ての再スタートです。
どうか温かい目で
見守って下さると幸いです。
尚、数年前に完結させた2作品も
まだまだ絶賛公開中です。
稚拙な作品ではありますが、
こちらの作品も読んでもらえると
なんとなーく私の作風を分かって
いただけるのではないかと思います。
もしご興味があればどうぞ(^ ^)
それでは3作目も
よろしくお願いいたします!