はぁ???

大人になってからはって……………。

ちょっと洒落にならない展開に………

「みぃ、一旦起きようか?」

腕を引いて起こすと、再び膝に座らせる。

何となくヤバそうな内容な気がして………

正面ではなく、横向きに乗せた。

「みぃ……………。
さっきの話しを、聞いてみても良い?
もし嫌なら………話さなくて良いからね。」

「…………………………。
聞いてくれる?
嫌な思いをするかもしれないけど…………良い?」

正直、怖い。

絶対………辛い内容のはずだ。

それでもみぃが、僕に話そうと思ってくれるのなら

聞こう。

「みぃが僕に話しても良いと思うなら、話してくれる?」

コクりと頷いた………