【短完】奇跡が降るなら、時の音を止めたいと思った。
恋愛(ピュア)
完
0
星野零/著
- 作品番号
- 1538777
- 最終更新
- 2020/03/12
- 総文字数
- 5,474
- ページ数
- 13ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,207
- いいね数
- 0
大事な人に嘘をついた。
だけど今となってそれが悲しくて。
やっぱり会いたくて。
俺のエゴで呼んだんだ。
【今から、遊べる?ひぃに会いたい】
さいごだから。
俺のわがままを許して。
伝えることを、許してください。
俺、奇跡を、起こしたいんだ。
『今度は私が、伝えに行くから!!』
雛里(ひなり)
×
初羅(そら)
『大好き…だよっ!!』
だけど今となってそれが悲しくて。
やっぱり会いたくて。
俺のエゴで呼んだんだ。
【今から、遊べる?ひぃに会いたい】
さいごだから。
俺のわがままを許して。
伝えることを、許してください。
俺、奇跡を、起こしたいんだ。
『今度は私が、伝えに行くから!!』
雛里(ひなり)
×
初羅(そら)
『大好き…だよっ!!』
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