「ど.....どうぞ」
「マジありがとー♪
んーいい匂い!!」
「お前、茶の匂いとか分かんの?」
「んー知らん!!」
「.........。」
お茶を飲みながらウキウキ楽しそうな
タイガさんを呆れ顔で見る滉牙さん。
「あ、滉牙さんも」
「あぁ、ごめんな。
わざわざありがとう」
「いえ.....じゃ、邪魔になるので、
部屋に行きます」
2人に再び一礼して、走り去る様に部屋に戻る。
まだタイガさんは怖いなぁ......
そんな事を思いながら、ベッドに寝そべった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…