学校に行きはじめたら、友達も何人かできた。でも、その時すでに思ってることを口にすることはほとんど出来なくなってた。だから、みんな離れていった。
そんなときも、家に帰ってピアノを弾いてたら悲しさなんて忘れてどんなときよりも楽しむことができた。