俺達は川の字に横になった。
誰1人なにも話さず、ただ横になっていた。
みんなそれぞれ想う事や考えてる事があるんだろう
でも、最終的にはみんな同じ事を想ってる。
俺はそうである事を願った

今日が終わればもう俺はらは逢えなくなる
そんな現実を受け入れられなかった
いや、受け入れたくなかった...

俺は初めて自分の人生を、自分の身体を心の底から呪った。