家に着き親に聞くと快諾…
どうなってんだよ…と心の中で思いながらも嬉しかった。
そして、ご飯も食べ終わりあい達はお風呂へ行った。
俺らは部屋に戻った。
はやと「なあ、、、本当にこれでよかったのか?」
「ん?わかんねえー。でも、こうするしか無いだろ」
はやと「...でもさ、、、」
「あいな...俺に言ったんだ。本当に愛してるって...嘘でもいいから愛してるって言ってって言ったら...泣きながら言ったんだよ...俺何言わせてんだよってかんじだよな...」
はやと「...そっか。こうへいどーおもった?」
「辛かった...あいつと離れたくねーっておもった。もっともっと一緒に色んなことしてーって...色んなとこも行きてーって...」
はやと「うん...」
「なんで、俺なんだよって...俺じゃなきゃダメだったのかよって...」
はやとは何も言えなかった
俺は悔しくて、哀しくて、つらくて、、、
色んな思いが一気に押し寄せ、我慢していた涙がこぼれ落ちた。