俺たちは、いつもの流木に座った。

みんな何も言わずただ海を眺めていた。


俺らは飲み物を買いに行った。


はやと「大丈夫か?」

「おう。戻ったらちゃんと話すよ。」

はやと「そっか。」

「おう。わりぃな。ちょっと座ってもいい?」


身体がしんどくなってきた。


はやと「おう。どうした?身体つらいか?」

「ちょっとだけ。でも大丈夫だよ。はやと。いつもいつもありがとな。お前が親友で居てくれてよかったよ。」

はやと「なにいってんだよ。そんな事今ゆうなよ。」


はやとは、鼻をすすって涙を溜めていた。


そして、俺らはあいたちの所戻った。



2人に飲み物を渡わたして、
大きく深呼吸をした。


俺たちはあいとみゆきの目の前に腰を下ろした。