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ノンフィクション・実話
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モーモー牛/著
- 作品番号
- 1537279
- 最終更新
- 2018/12/18
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
あの日青く澄んだ空を見上げていた、、、
それが私の運命を変えた瞬間だったのかもしれない
「毎日5:00に起きて、大嫌いな満員電車に乗り、つまらない学校に行き、家に帰り、テレビ見て、寝る。」
こんな同じ事の繰り返しの生活に何の意味があるんだ
不幸なことにこんなことを思ってしまった。
授業は毎日違う?いやいや、将来ほとんど役にたたないじゃないか。
あと、先生中心の世界でそれに生徒が従ってるような雰囲気が私は昔から大嫌いなんだ。
そう思った瞬間、自分の生活が馬鹿馬鹿しく思えてきたのだ。
まずは何かを変えたかった。
だから、学校を休んだ。その学校に入ってから初めてのずる休み。
1週間休んで久しぶりの登校。
教室に入った時、何か溢れそうになるのを感じた。
私の席は誰かに座られていて、荷物も置かれている。
しかも、誰も声をかけてくれない。
もちろん、友達だと思ってた子もね
で、少し経って「久しぶり!」って、、、
孤独に襲われた。
学校に行くのが、教室に入るのが、友達と話すのが、クラスメイトと同じ空気を吸うのが
怖くなった。
そこから地獄への道を歩み始めた。
それが私の運命を変えた瞬間だったのかもしれない
「毎日5:00に起きて、大嫌いな満員電車に乗り、つまらない学校に行き、家に帰り、テレビ見て、寝る。」
こんな同じ事の繰り返しの生活に何の意味があるんだ
不幸なことにこんなことを思ってしまった。
授業は毎日違う?いやいや、将来ほとんど役にたたないじゃないか。
あと、先生中心の世界でそれに生徒が従ってるような雰囲気が私は昔から大嫌いなんだ。
そう思った瞬間、自分の生活が馬鹿馬鹿しく思えてきたのだ。
まずは何かを変えたかった。
だから、学校を休んだ。その学校に入ってから初めてのずる休み。
1週間休んで久しぶりの登校。
教室に入った時、何か溢れそうになるのを感じた。
私の席は誰かに座られていて、荷物も置かれている。
しかも、誰も声をかけてくれない。
もちろん、友達だと思ってた子もね
で、少し経って「久しぶり!」って、、、
孤独に襲われた。
学校に行くのが、教室に入るのが、友達と話すのが、クラスメイトと同じ空気を吸うのが
怖くなった。
そこから地獄への道を歩み始めた。
- あらすじ
- あの頃、私には一筋の光さえも見えなかった。
辛い日々を生きた人の実話。
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