ねぇ…


傍にいて優しく抱きしめて…


私が眠りに就くまで
私だけを抱きしめていてよ。


何かの間違いで
出逢ってしまった二人だから…


夢の中でしか傍に居れないから…


私が悲しい夢を
見ないように傍に居て…


涙で枕を濡らさないように
優しく抱きしめてよ。