「 ひなたっ。 」


『 んー? 』


「 こっちおいで。 」


『 …うんっ 』


小さく返事をすると、少し照れながら
うれしそうに俺の横に座るひなた。


「 よしよし 」

ひなたの頭を撫でてみる。

頬がほんのり赤くなった。
かわいい…、、

愛しい俺の彼女。


『 ゆーくん 』

「 ん? 」

『 好き。』


あぁ、やべぇ。

「 すき。 」


ひなたが居れば、、何でもいい。