ダイニングに行くと
お母さんがエプロン姿で料理を作っていた
「まだ出来てないじゃん~」
椅子に座った私
「もう、うるさいわねもう少しでできるわよ」
今日はカレーかな
「あ、美香(みか)からLINE来てた」
スマホを手に取りニヤニヤしながら返信する
うちのバカ弟
「キモイんだけど」
テーブルに置いてあったお茶をコップに注ぎながら
言った
「うるせーな美香のお姉さんは美人なのに
お前ブスだよな」
「なっ!!」
この生意気ガキめ!
「もう喧嘩しないの~ほらご飯できたわよ
食べましょう~ね~」
「ふん!」
こんな弟捨ててやりたい
「いただきます」
「「いただきまーす」」
やっぱお母さんの料理は美味しい!
「お母さんの料理は美味しいね」
なんて喜んで食べてると
「デブ」
「は??あんたなんなの今日」
「もうやめて、愛永も愛芽も」
「ちっ」
舌打ちしてカレーを口の中に詰め込んで
すぐさま自分の部屋に向かった
お母さんがエプロン姿で料理を作っていた
「まだ出来てないじゃん~」
椅子に座った私
「もう、うるさいわねもう少しでできるわよ」
今日はカレーかな
「あ、美香(みか)からLINE来てた」
スマホを手に取りニヤニヤしながら返信する
うちのバカ弟
「キモイんだけど」
テーブルに置いてあったお茶をコップに注ぎながら
言った
「うるせーな美香のお姉さんは美人なのに
お前ブスだよな」
「なっ!!」
この生意気ガキめ!
「もう喧嘩しないの~ほらご飯できたわよ
食べましょう~ね~」
「ふん!」
こんな弟捨ててやりたい
「いただきます」
「「いただきまーす」」
やっぱお母さんの料理は美味しい!
「お母さんの料理は美味しいね」
なんて喜んで食べてると
「デブ」
「は??あんたなんなの今日」
「もうやめて、愛永も愛芽も」
「ちっ」
舌打ちしてカレーを口の中に詰め込んで
すぐさま自分の部屋に向かった