そのまま、1日が過ぎていった。

おばさんは、何も話しかけてこなかった。

家は、静寂に包まれた。私は、ケータイを握りしめてただ泣いた。


「うぅ…。せんせぇ」

ごめんね―――――


私が悪いんだ。