*藍*
「ど~ぞ~。」
『おじゃましま~す。』
涼太の家初めて来た!
てか部屋おっきいな~。
ベッド…でかっ!キングサイズ!?
「何キョロキョロしてんの?」
あたしそんなにキョロキョロしてたかな?…恥ずかし。
そう思いながらも、また部屋を見渡していると、懐かしい物が目に入った。
『ねぇ!この写真高校の入学式の時の!?』
そう聞くと、ああ、うん。と少し照れて言った。
『可愛い~♪懐かしいね!』
あたしが笑顔で話し掛けると涼太もニッコリ笑って返事をしてくれた。
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