私はももちゃんに雷ちゃんに来てもらうように合図した
先「わ、分ったわよ解けばいいんでしょ」
先「それより佐々木さんあなた覚えて起きなさいよ 理事長にいって退学させますので」
ふ「それはできませんね理事長と知り合いですし」
雷「桃花~どうした」
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
ふ「丁度チャイムなりましたねそれじゃあ先生また明日授業お願いしますね
(ボソッいたらですけど(笑))」
ふ「雷ちゃんこれあげる それと早退するから」
雷ちゃんにあげたのはさっきの会話を録音したやつ
今日は久々に出かけるかとりあえず眠いから寝よ
おやすみ~


夜、私はTシャツを着て黒のパーカーを羽織りフードをかぶって黒のズボンを履きウイッグを外して靴を履きももちゃんに気付かれないように外に出た
繁華街についた(ここから蝶になります)
しばらく見回りしてなかったから荒れてるなー
女「や、やめてください(泣)」
男1「うるせーな」
男2「静かにしてろよ」
蝶「お前らが静かにしてろよ」
男1「あぁ誰だよ」
蝶「ふっ蝶だよ(黒笑)」
男2「ま、まじかよ に、逃げるぞ」
蝶「逃がすかよ」
バキッ
ボコッ
蝶「もう終わりかよ」
俺は女の所に行った
蝶「もう大丈夫だから」
女「あ、ありがとうございます(震え)」
蝶「立てるか?」
女「は、はい きゃっ」
蝶「っとあぶね大通りまでついていくから」
女「ありがとうございます//」
蝶「もうこんなところくるなよ」
女「分かりました あのーお名前は、、」
蝶「蝶だよ じゃあな」
そんなことを3件ぐらい片付けて帰ろうとしたときに
?「グハッ」
どこからか声が聞こえる俺は声がする方に向かった
男「オラッ」
?「ゴホッ」
1対7か
蝶「1人に対して多くねぇか?」
男1「あぁ?」
男2「うるせぇよ」
男3「こいつ蝶じゃねぇか」
蝶「そうだけど?俺の島を荒らしてんじゃねーよ(殺気)」
男「ヒィ!」
男「おい逃げるぞ」
蝶「逃がさねーよ」
全員一発で終わった
弱いなー
蝶「おいお前大丈夫か」
?「はい大丈夫です助けてくださりありがとうございます俺、紅龍の下っ端の春(しゅん)って言います」
まじかよ紅龍のやつ助けちゃったよ
蝶「じゃあな春、気をつけろよ」
俺はそう言って家に帰った

朝、いつも通りももちゃんに起こされた
も「昨日暴れたの?」
ふ「なんで?」
も「なんとなく」
ふ「暴れたよ」
も「そっか ま、けがしなければいいや」
ふ「じゃあ先に行くね?」
も「なんで?一緒に行こうよ」
ふ「紅龍の人たちが迎えに来るでしょ?」
も「来るけど多分もうすぐで着くよ?」
ピンポーン
も「ほら来た」
ふ「じゃあ後から行くから先行って」
も「ダーメ一緒に行くの」
こうなったら仕方ないか頑固だし(笑)
ふ「分かった今日だけね?」
も「ありがと じゃあみんな待ってるから行こうか」
も「みんなおはよお待たせー」
涼・み・流「はよ」 陸「おはよ♪」 元「おはようございます桃花さん楓空さん」
ふ「おはよ」
陸「じゃあ2人とも乗ってーしゅっぱーつ!」
陸「そういえば昨日のババアクビになったよ★」
ふ「情報早いね」
元「昨日楓空さんが早退した後理事長がその場でクビを言い渡したんですよ」
ふ「そうなんだ」
も「だからみんな知ってるんだよ」
運「皆さん着きました」
ふ・も「ありがとうございました」
運「っいえいえお気を付けて」
運転手は彼らがいなくなった後に密かに泣いていた
運転手は2人のことをよく知ってるから運転手はある人に電話を掛けた
?「もしもし」
運「もしもし、なんで教えてくれないんだよ雷!」
そう電話の相手は理事長の雷だった
雷「何のことだよ(笑)」
運「分かってるくせにあの2人のことだよ」
雷「伝えたらお前泣くじゃん(笑)」
運「な、泣かねーよ///」
雷「泣いてたくせに(笑)
ま、いいやこの後暇か?」
運「彼らが帰るまで暇だけど」
雷「あの2人に会いたいか?」
運「会いたいけどいいのか?」
雷「会わせてやるよ(ニヤリ)
じゃあ今から理事長室に来いよ」
運「分かった」
ブーブー制服の中の携帯が鳴った
メールだ 差出人は雷ちゃんだ内容は
「今すぐ理事長室に桃花と来い」
だった
良くわからないけど行ってみるか
ふ「ももちゃん今すぐに理事長室にこいって連絡きたから行こ」
も「分かったー」
ふ「みんなももちゃん借りるね」
も「ちょっと行ってくるねー」
涼「わかった」
陸「行ってらっしゃーい」

も「なんだろうね」
ふ「大体予想つくけど(笑)」
も「なに?」
ふ「着いてからのお楽しみってことで」