次に日また屋上に呼び出された
大「おまえ、ももだよな」
も「ビクッ」
も「涼ちゃん、」
大「久しぶり」
も「久しぶり」
陸「どうゆうこと?」
大「幼馴染なんだよ俺とももが」
陸「そうなんだ」
大「今までどこに行ってたんだよ心配したんだから」
も「ごめんね色々あって」
私はみんなが話してるときにこっそり気配を消して理事長室に行った

理事長室で私はさっきのことを話した
ふ「ももちゃんはもう大丈夫だと思う」
雷「そうか楓空はどうするんだ?」
ふ「どうするもなにもももちゃんを守るよ」
雷「、、、無理はするなよ」
ふ「そろそろ戻るね」
雷「いつでも来いよ~」
ガチャン 雷「(ボソッ)独りになるなよ」

も「あっふうもうどこ行ってたの?」
ふ「ごめんごめんトイレ行ってた(笑)」
も「もうなんか言ってよねびっくりしたんだから」
ふ「わかったー ところで仲間になったの?」
も「なってないよなるならふうに聞かないとだし」
ふ「別に私に聞かなくてもいいのになりたいんでしょ?」
も「やっぱり分かる?」
ふ「分かるよ何年一緒にいると思ってるの(笑)
でも男嫌いなのに大丈夫?」
も「今のところ大丈夫だよ」
ふ「そっかならいいんじゃない?」
ももちゃんは強いな私は、、ダメだな
ふ「総長ももちゃんのこと頼んだ」
涼「名前で呼べよ(笑) 任せろ絶対守るから」
陸「やったー!もっちゃんと遊べるー」
琉「、、、」
元「陸良かったですね楓空さんはどうしますか?」
み「仲間だろ」
ふ「いや私はいい ももちゃんだけお願い
私に関わらないで不幸になるから じゃももちゃんのこと頼んだから傷つけたら許さないから」 ガチャ
陸「どうするのー?」
み「仲間にする何としてでも(黒笑)」

私が教室に戻ったら数学の授業が始まるところだった
先「早く席に着きなさい」
私が席に着いたのを確認してから授業が始まった
私は窓の方をずっと見ていて考え事していたら扉がいきなり開いてももちゃん達が入ってきた
元「すみません遅れました」
も「すみません」
先「ちょっと園川さん今日転校してきたのにいきなり遅れてくるとかありえないんじゃない?罰としてこの問題解きなさい」
ふ「(ももちゃんはこの問題解けるかな?前私が作った大学の問題だけど)(笑)」
ももちゃんは私を見て小さく首を振った
だよなー仕方ない
ふ「せんせーいそれ大学の問題ですよねーしかも世界一難しいやつそんなの生徒に出すんですかーもちろん先生も解けるんですよね(黒笑)あと紅龍の人たちだけ贔屓するのはどうかと思いますよ★」
先「なっ解けるに決まってますそっそれに贔屓なんて、、(震え)」
ふ「じゃあ解いてください何も見ないで(黒笑)」