起きたときには見たことない部屋にいた
ガチャ
彰「あ、起きました?」
猫「あんた誰だここは」
彰「俺は雷の仲間ですよここは倉庫ですちょっと待っててくださいね」
そういって出て行った
次に来たのは雷だった
雷「よう具合はどうだ」
猫「頭いたい」
雷「そっかお前熱があったんだよ」
そういえば体が重かったような
猫「今何時だ」
雷「今は朝の9時だけど」
猫「帰らなきゃ怒られる」
雷「お前そんな体で帰れるとおもったのかよ」
猫「えっ?」
雷「自分の服装見てみろよ」
私は今着ている服を見てみた
昨日着ていた服と違う
猫「もしかして見たのか」
雷「俺は見てないが着替えさせたやつから話は聞いた」
猫「っ!」
雷「いつからだ」
猫「な、なにが」
雷「その痣たちだよ古いものから新しいものまである」
猫「お前には関係ない」
雷「あるね」
猫「関係ないだろ他人だろ」
雷「ああ他人だなでもおれはお前を助けたいし仲間にしたい」
猫「な、仲間」
雷「ああ熱がないなら俺の仲間紹介するけど?」
私はこのとき仲間に興味をもっていた
猫「熱はない」
雷「じゃあいくぞついてこい」
雷は部屋を出て行った慌ててついていくと広い部屋にでた