~桃子side~
も「まず昨日のことなんだけど昨日たまたまあったあの人は私の父親です」
全(楓空以外)「えっ?」
昨日かき氷買いに行ったときにトイレに一人で行ったらいきなり後ろから腕つかまれて振り向いたら父親がいたの
その時は驚きと恐怖で体が動かなかったのでもすぐにふうが助けに来てくれて何とかなったんだけど
涼「だからあのとき震えてたんだ怖くて」
も「うんごめん」
陸「でもなんで震えてたの?実の父親なんでしょ?」
も「それは今から話すね 実は小さいころ虐待を受けてたの」
まだ私が小学低学年ぐらいのときかな
私の家族は普通の家族だったのだけどある日父親から女物の香水の匂いがしたそのことを母親に言ったの
も「ママ、パパなんかいつもと違う匂いがする」
母「違う匂い?」
その日からケンカが絶えなかった
それから私は両親から虐待されはじめた
ある日私が学校から帰ると知らない人と母親が一緒になってた
私はどうすればいいか分からなくて部屋にこもったんだ
そんななか両親が離婚した
私は父親のほうに引き取られた。そこからはまた地獄の生活がはじまった
父親は会社にリストラされてお酒に溺れた機嫌が悪いと私を殴ったり犯したりタバコの火を手首につけたりした生活が何日も続いた
私は体も心もボロボロだった
夜父親が眠ったのを確認してから外に出るようになった
その日もいつも通りやられて父親を確認してから外に出た
適当に歩いてたら狭くて細い路地裏に入っちゃって変な人たちに会ったの
そこから助け出してくれたのが雷ちゃんこと今の校長
雷ちゃんが私のボロボロの姿を見て親からも助けだしてくれたの
~end~
も「だから私は汚いの 父親は警察に捕まってたはずなのに居たし」
元「今調べてみましたが少し前に出社したみたいです」
流「これからどうする?」
涼「相手がももに直接接触するかもしれないけど様子を見る
下にみんな集めろ」
私たちは下にいるみんなに今の状況を軽く説明しグループでまとまって動くことを伝えた
ふ「これであいつのことも分かるかな」
このつぶやきが聞かれていたことは知らなかった…
も「まず昨日のことなんだけど昨日たまたまあったあの人は私の父親です」
全(楓空以外)「えっ?」
昨日かき氷買いに行ったときにトイレに一人で行ったらいきなり後ろから腕つかまれて振り向いたら父親がいたの
その時は驚きと恐怖で体が動かなかったのでもすぐにふうが助けに来てくれて何とかなったんだけど
涼「だからあのとき震えてたんだ怖くて」
も「うんごめん」
陸「でもなんで震えてたの?実の父親なんでしょ?」
も「それは今から話すね 実は小さいころ虐待を受けてたの」
まだ私が小学低学年ぐらいのときかな
私の家族は普通の家族だったのだけどある日父親から女物の香水の匂いがしたそのことを母親に言ったの
も「ママ、パパなんかいつもと違う匂いがする」
母「違う匂い?」
その日からケンカが絶えなかった
それから私は両親から虐待されはじめた
ある日私が学校から帰ると知らない人と母親が一緒になってた
私はどうすればいいか分からなくて部屋にこもったんだ
そんななか両親が離婚した
私は父親のほうに引き取られた。そこからはまた地獄の生活がはじまった
父親は会社にリストラされてお酒に溺れた機嫌が悪いと私を殴ったり犯したりタバコの火を手首につけたりした生活が何日も続いた
私は体も心もボロボロだった
夜父親が眠ったのを確認してから外に出るようになった
その日もいつも通りやられて父親を確認してから外に出た
適当に歩いてたら狭くて細い路地裏に入っちゃって変な人たちに会ったの
そこから助け出してくれたのが雷ちゃんこと今の校長
雷ちゃんが私のボロボロの姿を見て親からも助けだしてくれたの
~end~
も「だから私は汚いの 父親は警察に捕まってたはずなのに居たし」
元「今調べてみましたが少し前に出社したみたいです」
流「これからどうする?」
涼「相手がももに直接接触するかもしれないけど様子を見る
下にみんな集めろ」
私たちは下にいるみんなに今の状況を軽く説明しグループでまとまって動くことを伝えた
ふ「これであいつのことも分かるかな」
このつぶやきが聞かれていたことは知らなかった…