ももちゃん達が出て行ったパラソルの中では琉翔は寝てて涼真はなんか機嫌が悪い?みきとは元希と一緒にパソコンを見てた
私は暇だったからももちゃん達の所に行こうとしたんだけどももちゃん達が帰ってきた
ふ「どうしたの?」
も「暑いし疲れたからかき氷でも食べようとおもって帰ってきたの」
ふ「じゃあ買いにいく?私も暇だから」
涼「ついていく」
も「わかったみんないる?いるなら買ってくるけど」
陸「僕イチゴー」
陸以外の人はみんないらないらしい
ふ「じゃあ買ってくるね」
買いにいってる最中にももちゃんがトイレに行ってしまった
ふ「涼真さももちゃんのこと好きでしょ」
涼「//な、なんで」
ふ「わかりやすいよ多分みんな気づいてるよでもももちゃんは知らないと思うけど」
涼「まじか」
ふ「告らないの?」
涼「いつか告るよ」
ふ「いつかじゃダメだよいつなにがあるかわからないんだから気づいたときにはもう遅いかも知れないんだよ?後悔しないように早めの方がいいと思うな」
涼「そうだな今日の夜にでも言うよ」
ふ「そうしな絶対大丈夫だよ」
涼「それにしてももも遅くないか」
ふ「そうだねちょっと見てくるから先に買って戻ってて」
涼「わかった気を付けて」
私はももちゃんを探しにトイレの方に向かった
その時にかすかに話し声がきこえた
も「いや、、なんで」
ふ「ももちゃん?」
も「ふう?」
ふ「どうした、、の あ、あんたはももちゃんから離れろ!」
ももちゃんと話してた相手はあいつ黒沢の幹部の人だった
?「お前はあの時の」
私はそいつの隙をついてももちゃんと逃げた
私達はとりあえずみんなの所に向かった
ふ「みんなももちゃんをホテルに連れてって」
全「はぁ?」
ふ「説明はあとでするから涼真お願いももの傍に居てあげて」
涼「分かった」

私はあいつを追って近くの建物まで来た
ふ「お前桃花の父親だったのか」
父「そうだ」
ふ「なぜあんなことして桃花を追い詰めたそしてなぜ私の家族を見捨てた!」
父「答える義理はないただ言えるのはあの時は指示に従ったまでだそれにどうせあいつらは死ぬ予定だったんだからそれが早まっただけだ」
ふ「…っ!?ふざけんなよあいつの場所はどこだ教えろ(殺気)」
父「教える訳がないだろあの方の居場所なんて今はまだ何もしない
今日桃花に会ったのは計算外だったがまぁいいか収穫はできたし」
ふ「お前らはいったい何をするつもりなんだ」
父「教えない」
ふ「今日はもういい今後一切桃花に近づくないいな(殺気)」
父「実の父親だぞ娘に会うのになんでお前の許可がいるんだよ俺は勝手に会うだけだ
俺はあの方の指図しか受けない じゃあなまた次会うときは戦争かな笑」
ふ「ふざけんな絶対守り抜くなんとしても」

私は落ち着いてからホテルに戻った