青葉「分かりました。」
依知「私ですけど、何の用ですか?
彼、迷惑してるんです。
帰って頂けますか?
そう伝えてくれればいいから。」
なんのこっちゃさっぱりわからんが
とりあえず伝えに行こう。
そうすればリキヤ...似の彼の
写真をGET出来るんだから。
彼に言われた通り、向かい側の
カフェへ行くと、大高の想い人。
風祭 ユリヤが座っていた。
ユリヤ「まさか、あんたが?」
驚いたけど、とにかく...
えっと。さっきの言葉。
青葉「私ですけど、何の用ですか?
彼、迷惑してるんです。
帰って頂けますか?」
彼に言われた通りの言葉を
伝えると風祭 ユリヤは
机に置いてある水を
思いきり私にかけた。