このまま、家に連れ込もうかと考えたけど


本当に止められそうにないからやめた。




それからの千影は

歌なんか歌ってご機嫌な様子。



あっという間に千影の家の前に着いてしまって

名残惜しくも手を離した。


俺の彼女は世界一かわいい。