そして1年目の記念日がきた。
私もやっとお酒が飲める歳になったのでオシャレにワインなんて買ってしまった。
凄く甘口じゃないと飲めないよ?って奏汰さんに言われたから甘口のにした。
朝、奏汰さんを送り出して準備を始める。
「今日は頑張るぞー!」と言って気合いを入れて料理を作った。
プレゼントもちゃんと用意してある。
隠すのが凄く大変だったけど。
自分の鞄から出さなかった。
ぐしゃぐしゃにならないか凄く心配だったけどなんとか無事だ。
全ての準備が終わって一息ついてると奏汰さんが帰ってきた。
もうそんな時間だったんだ。
「ただいまー。」奏汰さんが部屋に入ると
バラの花束を買ってきてくれていた。
「わぁー!綺麗。」私は凄く嬉しかった。
「はい。姫愛が喜んでくれて嬉しい。いつものお礼だよ。本当にいつもありがとう。そして1年お疲れ様。飾ったあとでお風呂に入れて香りを楽しんでくれたらいいよ。」
奏汰さんはそう言って渡してくれた。
私は「ありがとう。あのね…私もプレゼントがあるの。」と言って奏汰さんに買ったプレゼントを渡した。
「姫愛が俺に?なんだろう。」と言って開けて
「ネクタイだ。ありがとう。一生大切にするよ。」と言ってくれた。
そして一生懸命作った料理を2人で食べてワインものんだ。
「ワインってこんなに美味しいんだ。」と私が言うと
「俺は仕事があるからあんまり飲めないけど気に入ったなら良かった。でもあんまり飲み過ぎたらダメだぞ?」って奏汰さんが言っている間にいっぱい飲んでしまった。
すぐに顔が熱くなって真っ赤になる。
奏汰さんが「姫愛……飲みすぎだよ。」
と言って手を差し伸べてくれたのでついて行く。
ソファーに2人で座るとなぜか凄く甘えたくなった。
「そうたさ……ん。」私は奏汰さんを見上げてキスをねだる。
「姫愛……。」奏汰さんは優しくキスをしてくれた。
でも私は足りなくて何回も何回もした。
熱くて気持ち良くて頭がぼーっとする。
「姫愛……これ以上はダメだ。」と言って奏汰さんはお風呂に行ってしまった。
怒らせてしまったのかな?と思いながらソファーに横になる。
なんだかふにゃふにゃと気が抜けてしまった。
私もやっとお酒が飲める歳になったのでオシャレにワインなんて買ってしまった。
凄く甘口じゃないと飲めないよ?って奏汰さんに言われたから甘口のにした。
朝、奏汰さんを送り出して準備を始める。
「今日は頑張るぞー!」と言って気合いを入れて料理を作った。
プレゼントもちゃんと用意してある。
隠すのが凄く大変だったけど。
自分の鞄から出さなかった。
ぐしゃぐしゃにならないか凄く心配だったけどなんとか無事だ。
全ての準備が終わって一息ついてると奏汰さんが帰ってきた。
もうそんな時間だったんだ。
「ただいまー。」奏汰さんが部屋に入ると
バラの花束を買ってきてくれていた。
「わぁー!綺麗。」私は凄く嬉しかった。
「はい。姫愛が喜んでくれて嬉しい。いつものお礼だよ。本当にいつもありがとう。そして1年お疲れ様。飾ったあとでお風呂に入れて香りを楽しんでくれたらいいよ。」
奏汰さんはそう言って渡してくれた。
私は「ありがとう。あのね…私もプレゼントがあるの。」と言って奏汰さんに買ったプレゼントを渡した。
「姫愛が俺に?なんだろう。」と言って開けて
「ネクタイだ。ありがとう。一生大切にするよ。」と言ってくれた。
そして一生懸命作った料理を2人で食べてワインものんだ。
「ワインってこんなに美味しいんだ。」と私が言うと
「俺は仕事があるからあんまり飲めないけど気に入ったなら良かった。でもあんまり飲み過ぎたらダメだぞ?」って奏汰さんが言っている間にいっぱい飲んでしまった。
すぐに顔が熱くなって真っ赤になる。
奏汰さんが「姫愛……飲みすぎだよ。」
と言って手を差し伸べてくれたのでついて行く。
ソファーに2人で座るとなぜか凄く甘えたくなった。
「そうたさ……ん。」私は奏汰さんを見上げてキスをねだる。
「姫愛……。」奏汰さんは優しくキスをしてくれた。
でも私は足りなくて何回も何回もした。
熱くて気持ち良くて頭がぼーっとする。
「姫愛……これ以上はダメだ。」と言って奏汰さんはお風呂に行ってしまった。
怒らせてしまったのかな?と思いながらソファーに横になる。
なんだかふにゃふにゃと気が抜けてしまった。