すると、それを見ていた若社長…




『あいつの為にも俺ら、幸せになんないと!』




『はい…』




優しくて、心地よい声で…そう言ってくれた。





それから、若社長と、食事するためにお店を探す。




『何でも食えるか?』



『はい…、好き嫌いあまりない方ですから!』




と、笑顔で会話。




近くにレストランを見つけて、入る。