「本当、まいるよ。いいのか?俺は浪士組だ。
この手で人を殺めたことだってある。」





「私は、原田さんの中身が好きなんです。本当は優しい所とか、周りを気遣ってる所とか。
原田さんそこいいんですか?」





「俺には勿体ないくらいだ。」





2人の想いが通いあった。