ガラガラ―

佳絵「もう、先生呼ぶの遅い~ドア壊すとだった!てか、璃沙人気~!やっぱり素がいいからね!化粧の、やりがいあったわ~!……うわ~鬼龍とかいう最低~な奴いるし~最悪~!」

成瀬「あぁ?てめぇ、ぶっ殺すぞ!」

佳絵「うわ~短期~てか、誰に言ってんの?あ、私達のこと知らない?教えてあげる!空龍だよ!璃沙もね!」

界「く、空龍………世界No.1の…てか、なんで璃沙もなんだよ。」

佳絵「あんたらには、関係ないっしよ?」

界「んだと?そいつは、裏切り者なんだぞ?ハッ、空龍も落ちたもんだな」

ブチっ

あ、切れちゃいました♪

『おい、てめぇ、空龍悪く言うなら容赦しないよ~?…あ、そうだ。昨日のお返し。』

ドコッ

私は、そう言って界のお腹を25%の力で蹴った。

界「ぐはっ!」

『あれ?痛かった?25%しか出してないよ?弱っ!』

界「っ!てめぇ何もんだ!」

『城ノ内組って、知ってる?私それの若頭!だから、李都よりも、ずっと、強いから。悪い組を一人でいくつも潰してるし、鬼龍潰すのなんてものの数分間だよ?』


瑠衣「嘘ついてんじゃねぇ!」

『じゃあ、試す?100%の力出してあげてもいいよ?』

先生「璃沙止めろ。そいつ一発で死ぬぞ。おい鬼龍。璃沙は、俺よりも数倍強い。100%なんてだされたら、骨も残んないぞ?」

鬼龍「ちっ、」