旬「お前もぅ寝る気、まんまんやなぁ!!」


なんて、これが家での 私なんて、これっぽっちも気付いてなかった。



ナナ「はは」



旬に、2年生の時告白された。もちろん、フった。私には、付き合うなんて事がありえないって思っていたから。




私たちは近くの公園に行くことになった。



旬「最近どうよ??」


ナナ「何が??」


旬「.....恋とか!!」


ナナ「恋ねぇ...一応してるよ!!」


旬「....」


旬がうつむいたまま
話さなくなった。



ナナ「旬..????」