気分転換に、犬の太郎と私は散歩に行った。



ナナ「太郎〜〜大好き」



今の私を誰かに見られたら最悪。

だけど、もう夜の
10時前だから、
そう簡単にいないと
思う。










「あれっ??ナナ????」」



私は前から来る男の子をじっと見た。



それは、、、、、
クラスが一緒の、
旬だった。



旬は私の事をよく知っている。だけど、この格好はさすがに、、、、