「お前、倉庫にいんの久しぶりだな

ってその傷どしたんだよ!」






「あぁ。これは




今まであった事の経緯をタクに話した。





「ふーんなるほどね。

それでやり返さなかったと。」








「なんだよ、悪いかよ」






こいつとは腐れ縁っていうか幼馴染っていうか

とにかく小さい頃からずっと一緒にいる。


そして荒魔照を一緒に引っ張ってる族の副総長。







「いや、お前も大人になったんだなってな笑」







「は!?てめぇ、ふざけたこと

「はいはい。

手当てするから」





そうなだめるように言う


俺は子供かっ