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「ごほごほ、なんか、やたら寒くない?」
「お前、風邪?
熱高そうじゃん。保健室いけば?」
俺が風邪?
ルナとキスをした。
だからかな、風邪貰ったかも。
だけど、ルナがよくなればそれでいい。
ルナさえ、大丈夫ならそれでいい。
「ああ、ちょっと肩貸して。
マジヤバイかも。意識朦朧」
「おい、マジ大丈夫か?
ちゃんと保健室行くから休んで良くなったら帰れよ」
慧に肩を組まれ歩いた保健室。
「ありがとうな、慧。
休むなっ、悪い……」
スマホをベットの横に置いて、慧に差し出された風邪薬を飲んだ。
救急箱から、失敬したらしい薬。
毒ではないだろう。
回復の兆しは今は分からない。
だけど、、こんなんなったことない。
「ごほごほ、なんか、やたら寒くない?」
「お前、風邪?
熱高そうじゃん。保健室いけば?」
俺が風邪?
ルナとキスをした。
だからかな、風邪貰ったかも。
だけど、ルナがよくなればそれでいい。
ルナさえ、大丈夫ならそれでいい。
「ああ、ちょっと肩貸して。
マジヤバイかも。意識朦朧」
「おい、マジ大丈夫か?
ちゃんと保健室行くから休んで良くなったら帰れよ」
慧に肩を組まれ歩いた保健室。
「ありがとうな、慧。
休むなっ、悪い……」
スマホをベットの横に置いて、慧に差し出された風邪薬を飲んだ。
救急箱から、失敬したらしい薬。
毒ではないだろう。
回復の兆しは今は分からない。
だけど、、こんなんなったことない。