ヨン君がバスルームからでたら、私の部屋が分かるように、

部屋の明かりをつけて、ドアは閉めないでおいてぇ・・・

私って・・・なんてやさしいんだっ・・・

しばらくして、ヨン君がバスルームから出てきた・・・

私の部屋に着替えて入ってくる・・・

Tシャツ、短パンはしっかりと着こなしている・・・

やっぱりぃ・・・なんだけど・・・トホホッ・・・

「レイ、サンキュウッ!!」

「いいえ、どういたしましてっ・・・ってもう呼び捨てですかっ!?」

私も・・・じゃぁ、「ヨンッ!カムカムッ!!キズの手当てするからっ」

変な会話に手話もどきが混ざって・・・手まねきする私・・・

「;;;」ヨンは私の目の前にちょこんと座った・・・

素直なヤツ・・・