(小声で)「し~~~っ、静かにネ!!とりあえず、おふろ・・・」

私はヨン君の腕を引っ張り・・・バスルームへと連れて行った。

ヨン君は(小声で)「OK~~~!!」

この状況をなんか楽しんでるようにも見える・・・

私はハラハラ、ドキドキだというのにっ。

ヨン君をバスルームに監禁してぇ・・・と。

・・・何か着るものっ、出さなきゃっ・・・

私は・・・まぁ、おでぶちんの方なので・・・

185センチの彼だとて・・・Tシャツ、短パンは・・・入るでしょ!!

まだ、シャワーの音のするバスルームへLetGo!!

ヨン君の脱いだ洋服を乾燥機付き洗濯機へ、ボンッ。

スイッチ、ONッ!!

バスタオルと着替えを置き私は部屋へ戻った・・・