また寝ちゃいそうになってるところとか.....
こんな日常的なことでかっこよさが爆発してるんだから隣に来て話をしたり一緒に出かけるとなると私はもうキュン死するのかな.......
うーん、うーんと考え込んでいながらも紫穏くんの方を見る。
するとバチっと目があってしまった。
「あっ...う、」
「?なに?」
あ、どうしよう!何かあると思ってくれたのか自分の席を立って私の方に歩いてくる紫穏くん。
「なに?いいなよ」
「あ、あのさ!紫穏くんて、どんな服装の女の子が好き.....?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…