その他
大雅 ゆかり/著
- 作品番号
- 1528060
- 最終更新
- 2024/09/03
- 総文字数
- 11,425
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 414
- いいね数
- 0
駅を行き交う人々。
彼らは何処から来て、何処へ行くんだろう。
忙しくてちょっぴり理不尽な毎日を送っている私たち。
世の不条理や理不尽さへの疑問を抱えならがらも、
不意に飛び込んでくる幸せを心に温めて生きていて…
眠る前のひと時、
ベットの中で考える。
明日の朝はどんな朝だろう?
私はどこで目覚めるんだろう?
…私は誰なんだろう?
これは夢の中なのだろうか…
それとも…
ようこそ、モーニング・ステーションへ!
電車の行き先は、明日の朝!
彼らは何処から来て、何処へ行くんだろう。
忙しくてちょっぴり理不尽な毎日を送っている私たち。
世の不条理や理不尽さへの疑問を抱えならがらも、
不意に飛び込んでくる幸せを心に温めて生きていて…
眠る前のひと時、
ベットの中で考える。
明日の朝はどんな朝だろう?
私はどこで目覚めるんだろう?
…私は誰なんだろう?
これは夢の中なのだろうか…
それとも…
ようこそ、モーニング・ステーションへ!
電車の行き先は、明日の朝!
- あらすじ
- 同じ朝を過ごしていても、昇る朝日が持つ意味は人によって大きく違っていて。当たり前なんだけど、まるで人によって別の世界が広がっているみたいで不思議。私達はそんな世界を生きている。
主人公は不特定多数。男だったり女だったり。それ以外だったり。
誰かに訪れた朝を描いた短編集です。
それはあなたの未来の朝かもしれない。