すると彼は急いで涙を拭いて、泣いているのを見られて恥ずかしかったのか少し顔を赤くしていた


私も一目惚れをしてしまったから顔が真っ赤だと思う///


彼「・・・・・・」

私「・・・・・・」


沈黙が続いてから言葉を発したのは彼だった



彼は「君は一年生?」と質問してきた


私「うん!あなたは?」と言った


彼「俺も一年!俺の名前は小林叶翔。よろしく!」


私も自己紹介をする


私「私は夏川陽華って言うの。よろしくね」


それから私たちたくさん話した


明日、自分のクラスがわかるんだけど一緒のクラスになれたらいいねってことも話していた


それにお互い名前呼びになった


私たちは別れて家に帰って行った


私は家に着いてからずっと明日が楽しみだなぁって考えてばっかりだった

それに…叶翔と同じクラスだったらいいな〜とも思っていた